Capybara-Penguinのブログ

のほほんカピバラとぐーたらペンギンです。よろしくお願いします♪

バレエ

ペンギンさん

 

バレエいいですね。

健康な体あっての、健康な心です。

日頃デスクワークでガチガチな体は、狩猟採集時代からの本能で、どんどん動きたいと思っているはず。

 

突然ですが、最近考えていることを書きます。

人間の思考と行動は、二進数だと思います。0か1です。コンピュータと同じです。この0か1の積み重ねが、大きな違いを生み、あらゆる意思決定と行動に結びつきます。

 

具体的には、

人間の頭に何か情報が入ってくると、「快」か「不快」の2択で反応し、欲求が生まれ、行動につながります。たとえば、「筋トレYouTube動画を見た」→快→「マッチョになりたい」という欲求が生まれ、実際に筋トレという行動をしたときに、「いつもより重いバーベルを持ち上げられた」→快→「もう一度やろう」「さらに重いものを持ち上げよう」という次の行動につながります。

 

大事なことは、自分が何に対して「快」と感じ、何に対して「不快」と感じるのを知ることです。これによって、よい「快」のサイクルができ、行動の継続が生まれ、高い成果が出せます。

 

一方で、目標達成できない時、継続できない時は、自分の「快」と「不快」がよくわかっていない時が多いと感じます。

 

僕がギターの練習をしないのもギターを弾いた→不快→弾かないという風になっています。なぜ不快かというと、自分の好きな歌が弾けない、7年くらい家にあっても上達しない自分の未熟さを弾くたびに感じる、というようなすごく根深い理由がある気がします。ここを例えば、ギターを弾いた→泣いてペンギンさんが喜んだ→快→練習しよう!みたいな風にに、快と不快のスイッチを切り替えるような出来事が発生すると変わるかもしれません。

 

また、続いているものを観察すると筋トレ→自分の頑張る姿を鏡で見られる→快→仕事でも頑張ろうみたいな、いいサイクルができています。ここで、重要なのは、やりすぎたり、目標が高すぎると、「快」が「不快」に変わるということです。そうすると、途端に継続が途切れます。

 

ただ、自分の「快」と「不快」を知るためには、何に対して、自分が価値を感じるのか、目的は何か、目標は何か、ということが肚落ちしていなければ、わからなそうです。僕の場合、筋トレは仕事のパフォーマンスを上げるためという明確な目的があって、その目的がすごく重要なものなので継続できている気がします。

 

新しいことに挑戦したり、仕事でプレッシャーを感じる時は「不快」なことが少なからずあります。その「不快」を「快」に切り替える力は、人生を楽しむためにも必要そうです。

 

僕が日記が続かないのは、「快」ではないからなので、どうにか「快」にスイッチできるようにします。

文字数でいうと、今まで書かなかった分を帳消しにできるくらい書けたと思ってるので、今日の日記は「快」です!ペンギンさんの感想をもらえると、もっと「快」です。

 

バレエもどんどん「快」を積み重ねて、楽しんでください!