Capybara-Penguinのブログ

のほほんカピバラとぐーたらペンギンです。よろしくお願いします♪

ダイバーシティの解釈

ペンギンさん

 

「オレは異端児だ!!」って、胸を張って全員が言える集団こそ、ダイバーシティのある会社なのではないか?

 

自分は普通です。。って言う人は、その時点で普通じゃない人を排除してしまっている。無意識で。

また、普通でいいやって、自分の枠を自分で決めている。自分には、普通という枠があり、そこに逃げ込めば、心理的に安全という無意識が、自分を制限してしまうし、自由になれない原因なのではないか。

 

自分を異端児だと思うことで、決められた枠から出るハードルも下がる。自分が異端児だと認めることで、他の異端児に対して、寛容になれる。認めることができる。

 

組織にとっては、異端児がたくさんいることで、いろんなアイデアが生まれ、イノベーションが起こる。

 

これがダイバーシティなのではないか。

 

この前、先輩から「不完全な自分を受け入れ、不完全な相手を受け入れることからコミュニケーションはスタートする。」という言葉を聞いた。

 

自分も他人もみんな不完全。

いいとか悪いとか判断せず、受け入れられれば素敵。