異端と正統。どっち？ - Capybara-Penguinのブログ

自己肯定感を高めたい！って思うのは逆効果らしい。

今の自分でいいや！って、ありのままを受け入れることが大切。

話は変わって、

昨日会社で、「オレは会社の中では異端児だ。」って、嬉しそうに言ってた人がいた。その時、「僕も異端児だ！」という自己認識があることに気づいた。異端児が胸を張って異端児がだと言えるの良い。これがダイバーシティなのではないか。

「異端児という自己認識」が、「この会社で起こる普通のことはしない」っていう意識につながり、どんどん変革していける。変革するってことは、挑戦するリスクもとってるが、別に怖くない。「どうせこの組織のマイノリティだから、ハブられてもしょうがない」と思ってるから。これがダイバーシティの良さ。

書いてて、異端児っていう言葉が気になり始めた。宗教っぽい言葉。

英語では、outlier とか、outlow。

自己認識が正統であるか異端であるかによって、自己肯定感も違うのではないか？という仮説。