Capybara-Penguinのブログ

のほほんカピバラとぐーたらペンギンです。よろしくお願いします♪

書くのが遅くなりまして

ペンギンさん

 

🐧

 

書くのが遅くなりまして、

すみませんとはいいません。

 

書きたい時に書けばいい。

 

今、電車の中ですが、書きたい時が来ました。

 

2022年、何をやりたいか、ではなく

どうありたいか。

この問いに決着をつけたく、

考えを言葉にしてみます。

 

今一番しっくりする言葉は、

「釣りをするように仕事をして、

仕事をするように釣りをする」です。

 

気楽な気持ちで、

自由に、

でも目的や目標はあって、

そこに邁進していく。

合理的になりすぎても、

一生懸命になりすぎても

力みすぎると成果が出なく、

でも、やりすぎるくらいやらないと、

成果に近づけもしない。

 

これが釣りにも仕事にも言えること。

一生懸命がむしゃらにやっていて、ふっと力を抜いたり、遊び心が出せると、仕事もうまくいくし、

釣りにおいては、しっかりしゃくっていて、ふっとゆっくりした動作で食わせの間を与えると釣れる。

 

ふと思うと、

仕事よりも、釣りよりも

前提として、暮らしがあって

暮らしが自由で、自分を満たせるものでないと、

全てが崩れます。

 

全ては暮らしが土台です。

 

暮らしを自由に。

豊かじゃなくてもいいんです。

お金をかけなくてもいいんです。

 

ただ、短期的に自由があっても、長期的な自由が見えないのが、暮らし。

お金を稼ぎ続けなきゃいけないこと、働き続けなければ、暮らせないことに強い違和感があります。

 

もちろん、経済活動が止まれば、

暮らしは自由は保障されません。

 

でも、働かずにお金はある程度稼いで、本当に社会の役に立つことをやってみる。

 

 今東京ドームの横を歩いてるんですが、

島原で釣りYouTuberをして、街起こしするイメージが見えました。笑

 

 今朝、フランスではペットショップで犬猫の販売が禁止されるという記事を見ました。僕がペットショップを見るたびに、強烈な違和感があったのは、犬猫を大切にしたいと思ってペットショップにきているのに、そのペットショップは犬猫をあなたのないモノのように当然に扱っているからです。必然的にそこに集まる人たちのほとんどが、犬猫を癒しの道具として、モノのように所有したい人たちなんです。フランスは、この構造的な違和感に敏感で、改善すべく、政策を変えたのが素晴らしく、このような仕事こそ、社会の発展に寄与するのだと信じます。ただ、日本ではペットショップで犬猫を飼うのが当たり前なので、こういう意見は今少数派。既得権益も強い日本では、すごい労力をかけないと封殺されるでしょう。

 

「現状否定」は、すごく好きな言葉でした。少しの違和感を観察して分析して判断する。こういうことは、ものごとを俯瞰的に捉え、少し斜めから見た上で、建設的な論を組み立てられる人しかできません。

 

最低限、前に進む人の迷惑にならないよう、

「否定することを否定しない」よう

2022年は精一杯生きたいと思います。

 

あわゆくば、自分が何かを否定して、

社会に貢献できると、充実しそうな気がします。

 

何かを生み出すことは、何かを否定することから始まりそうです。

 

『否定に寛容で、観察に敏感でありたい。』

 

この一文、やっと出てきた感があります。

 

失敗に寛容で、いろんなことに

気づきたいとも言えます。

 

そして新たなことを生み出したいですし、

たくさん釣りに行って、釣れないことも経験したい。

 

暮らしもいろんなことを経験し、特別なことはなくても、いろんなことに気づきたい。

 

やっと納得感のある言葉に出会えたところで、

納期遅延した、日記を結びます。

 

ありがとうございます。